ストロベリーのリキュールの定番
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歴史
1836年:創始者、オーギュスト・デニス・ラグートが、カシスリキュール作りに着手。当時パリでは、ラタフィアというスグリ、フランボワーズ、黒さくらんぼなどをカシスに混ぜて作ったリキュールが流行しており、デニス・ラグートはこれにヒントを得てカシスリキュール作りをはじめました。
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1841年:オーギュスト・デニス・ラグートがフランス・ブルゴーニュ地方のディジョンにてカシスリキュールの工場生産を開始。これが世界で初めての近代的な手法によるカシスリキュールの製造の始まりといわれています。薬草系のリキュールや、蒸留酒しかなかった当時、果実を浸漬してつくったリキュールはまさに画期的な発明。ルジェ・ラグート社がつくった有名な「クレーム・ド・カシス・ド・ディジョン」の誕生です。その後、創始者デニス・ラグートの娘がルイ・ルジェという青年と結婚し、2つのファミリーの名前を重ねあわせて「ルジェ・ラグート社」が誕生しました。設立以後150年以上過ぎた現在でも、ルジェ カシスは伝統的な製法を大切に守り続け、世界中で愛され続けています。
香り
・ストロベリーの香りは申し分ない。ただし、甘い甘味料が多く入っているせいか、いちごジャムのような香りだ。
味わい
・いちごジャムにアルコールが入った味わい。
・水と割るとほんのりと香り、柔らかい味わいが鼻から広がっていく。
memo
・華やかな赤色、いちごの香りとほのかな甘味が瑞々しく広がるストロベリーリキュール。ラベルのフレーズとはフランス語でいちごのこと。その鮮やかな色と洗練された味わいは、まさに逸品。
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