【仕込み】自家製梅酒 日本酒,ブランデーベース

企画

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お〜ちゃん
お〜ちゃん

以前から梅酒の仕込みは行ったことがありました!

ですが、

ホワイトリカーベースでしか仕込んだことがなかったので、

『日本酒とブランデーで作りたい!』

と思い仕込んでみました!

『これから作ってみたい!』

という方にも分かりやすく記事にしていきます♪

梅酒

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梅酒とは?

※以下ざっくりと梅酒についての引用です

梅酒とは、5月中旬頃から収穫される青梅を、ホワイトリカーやさまざまな焼酎・ブランデーなどといった蒸留酒に漬け込むことで、作られるお酒のことです。日本では、健康によいとされてきたことから食前酒としてよく利用され、昔から多くの家庭で作られてきました。

梅酒をはじめ、梅干しなどを作る(仕込む)ことを「梅仕事」といいます。梅酒は梅仕事のなかでもお手軽・簡単に作れるため、多くの方におすすめです。

また、梅酒に含まれるクエン酸は疲労回復効果が期待できるため、夏バテ防止に適しています。飲み過ぎはよくありませんが、アルコールによる血行促進効果によって、冬場の手足の冷えにも効果があります。おいしいだけでなく、さまざまな健康効果があるといわれていることから、とても人気なのです。

梅酒の作り方自体もとても簡単で、よく水洗いした青梅を瓶に入れ、氷砂糖とホワイトリカー(または芋や麦などの焼酎・ブランデーなど)を入れて密閉するだけ。ただし、各工程には細かいやり方やコツがあります。これから、失敗しないおいしい梅酒の作り方を解説していくので、ぜひご覧ください。

ただ、万が一のトラブルに巻き込まれないためにも、梅酒を手作りする前に「酒税法」について少しだけ知っておきましょう。

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必要な物の調達!!

青梅・・・1kg

なるべく大きなサイズで、キズや変色がないものを選びましょう。6月の上旬をすぎると、青梅ではなく黄色く熟した完熟梅が少しずつ出回りますが、完熟梅でも梅酒作りは可能です。

ホワイトリカー・・・1.8リットル

ホワイトリカーは、スーパーで売っている紙パックのもので問題ありません。アルコール度数が35度前後のものを選びましょう。

焼酎を使う場合・・・1.8リットル

ホワイトリカー以外で梅酒を作るのも、梅酒作りの楽しみといえます。使用する焼酎は芋・麦などお好みのもので大丈夫です。麦焼酎で梅酒を作ると、独特のキレのある香りやまろやかな甘味を楽しめます。

また、芋焼酎の場合は、さつまいもの香りと深いコクのある仕上がりになります。特別な焼酎を使うのではなく、「あえて」普段飲んでいる焼酎を使用すると違いがハッキリとわかるため試してみてください。

ブランデーを使う場合・・・1.8リットル

ブランデーを使用すると、芳醇な香り漂うとても贅沢な梅酒に仕上がります。梅の香りとブランデーの香りが合わさることで、ホワイトリカーで作った梅酒とはひと味違うリッチさを感じられるでしょう。

おすすめのブランデーは、スーパーで売っている「果実酒用ブランデー」です。量のわりに値段もそこまで高くなく口当たりもよいため、まずは「果実酒用ブランデー」を使うことをおすすめします。

日本酒を使う場合・・・1.8リットル

日本酒で梅酒を作ると、日本酒独自のうま味とまろやかさが際立つ梅酒ができあがります。ただし、アルコール度数が20度未満の日本酒で梅酒を作ると「酒税法違反」となるため、必ず20度以上の日本酒を使いましょう。スーパーにない場合はネット通販で購入できます。

また、日本酒を使う場合は、後述する氷砂糖の量を300g~500g程度に抑えたほうが、甘さ控えめでスッキリと飲みやすくなるのでおすすめです。

氷砂糖・・・1kg

スーパーで売っている氷砂糖を使用します。

容量3~4リットルほどの保存用の瓶

容量3~4リットルほどの保存用の瓶が必要です。雑菌が入るのを防ぐために、フタがついたものか、密閉できるものがいいでしょう。梅酒用や梅干し用の瓶として、ホームセンターなどで購入できます。

直射日光が当たらない冷暗所で保管する必要があるので、自宅に床下収納があれば置き場所として最適といえそうです。

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自家製梅酒作り開始〜完成まで!

日本酒ベース
ブランデーベース
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感想等

『日本酒とブランデーで作りたい!』

と思ったので仕込んでみました!

仕込み自体は簡単に終わりましたが、

瓶や梅や氷砂糖を購入する方がなかなかの手間に感じました😅

しかし、その手間が飲み頃になった時のスパイスとしてプラスに足されると感じます!

氷砂糖で仕込むのが一般的ですが、

今回はより高価な甜菜糖が手に入ったので使用しました。

出来上がりが楽しみで仕方がないですな〜!

※日本酒についてですが、アルコール度数が20度以上必要なので仕込む際は注意が必要です。