東京都

台東区の浅草から徒歩ですぐの墨田区。下町が残る浅草から少し雰囲気が残る墨田区ですがゆったりとした街であることが印象に残ります。街歩きと言う点でも東京都内の中でもおすすめのスポットになります。歴史も文化も豊富な墨田区に一度足を運んでみてはいかがでしょうか？

このミュージアムでは、折り紙の販売から製作された折り紙を販売/展示されています。折り紙作品を鑑賞できる展示場はこじんまりとした雰囲気ではありますが、ここまでまとまったミュージアムもなかなか無いと思いますので、一度行ってみると自分の好みが広がる事と思います♪

全く日本刀に興味が無かった僕が、日本刀の虜になったキッカケとなった博物館が、こちらの「刀剣博物館」です！この博物館では、日本刀の見方や歴史などを説明する資料があり、分かりやすくかつ見やすかったので、日本刀に興味がない人でも十分に楽しめるスポットになります！おすすめです♪

ここでは江戸時代ごろから、近代の東京までの歴史を学ぶ事ができる博物館です。内容も資料もなかなか深くしっかりと見ると1日見て回ること事ができます。文字だけではなく、実際に見て読んで触れながら、江戸を勉強してみるのもおもしろいと思います♪（東京の資料館の中でもおもしろかったです！）

東京スカイツリーは日本一の高さの建造物です。実際に見てみると日本の技術力の高さが伺えるスポットです。周辺は比較的落ち着いた雰囲気なので、スカイツリーをメインに観光し、次に浅草に行ってみると楽しめると思います。台東区の浅草から見るスカイツリーの方も、個人的には見え方が変わり楽しいと思いました♪

「中央区は日本有数のショッピングエリアである銀座や、各地への街道の起点・日本橋などを有する、長い歴史をもつ街。」銀座周辺は、ごちゃごちゃとした雰囲気はなくスマートな大人な街と言う印象です。基本的にセンスのあるお店が多く、まとまった街ですので、東京の街歩きでもなかなかトップクラスで楽しかったです！

セイコーミュージアムはセイコーの歴史だけでなく、古代からの時間の概念を調べるための日置時計や水時計など、時計の歴史を学ぶ事ができる資料館でした。ここまでの資料が揃った資料館も珍しいので、行く価値は大いにあると感じました。また、セイコーの高級時計がいかに繊細である点はセイコーの器用さに脱帽です。

警視庁博物館はあそび要素のある子供向けのミュージアムに感じます。資料は細かく書かれたものもあり、大人でも勉強できる要素はありました。中でも、このミュージアムでしか見ることができない、現物の服装などもあり迫力を感じました。興味がある人におすすめです♪

地下鉄から地上に出るとそこは、大正を思わせるような建物が数多く立ち並んでいました。日本銀行周辺は、静かな街並みで高さのあるビルが多く立ち並んでいる印象です。貨幣博物館では、古代からのお金のルーツや日本のお金の歴史を細かく学ぶ事ができます。貴重な量が多いので行く価値は高いと感じました♪