『日本で初めて世界農業遺産に認定された能登の酒蔵』
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歴史
日本海に突き出た能登半島の先端部分の奥能登・輪島に白藤酒造店はあります。日本で初めて世界農業遺産に認定された能登は、豊かな食文化・風習・伝統技術が受け継がれている地域です。輪島はかつて北前船の寄港地・親の湊として栄え、当蔵は18世紀はじめに廻船問屋として創業、江戸時代末期(19世紀中頃)より酒造業を始めました。
石川県独自の酒造好適米、石川酒68号:愛称「百万石乃白(ひゃくまんごくのしろ)」を100%使用した純米吟醸です。
定番の「奥能登の白菊 純米吟醸(五百万石×山田錦)より軽いタッチのエアリーな味わいで、7号酵母のキレイな酸味が特徴です。昨年発売した「のとのなつやすみ」よりも丸みもある味わいに仕上がりました。
日本酒度 : -2.5
酸度 : 1.5
アルコール分 : 15.7
精米歩合 : 55%
原料米 : 百万石乃白100%使用
酵母 : 協会701号百万石乃白の特徴
http://www.hakutousyuzou.jp/history.html,https://sake-miyazaki.com/product/okunoto-no-shiragiku-hyakumangokunoshiro/
- 高精白できる
- すっきりとした味わいの日本酒ができる
- 山田錦より倒れづらく、収量性が高い
香り
・ほんのりとした香り。
・ガツンとくる香りではない。
味わい
・スッキリとした味わいに、苦みを強く感じる。
・軽めの香りと味わいで、燗酒にすると香りも味わいも広がる。
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