『日本で初めて世界農業遺産に認定された能登の酒蔵』
※サイトで使用している写真データは販売しております。
データ使用料に関しては直接お問い合わせください。
歴史
日本海に突き出た能登半島の先端部分の奥能登・輪島に白藤酒造店はあります。日本で初めて世界農業遺産に認定された能登は、豊かな食文化・風習・伝統技術が受け継がれている地域です。輪島はかつて北前船の寄港地・親の湊として栄え、当蔵は18世紀はじめに廻船問屋として創業、江戸時代末期(19世紀中頃)より酒造業を始めました。
蔵元さん資料より
H1BY、当蔵は初めて貴醸酒を造りました。貴醸酒とは仕込み水の一部をお酒に置き換えて仕込む、贅沢な造りの日本酒です。貴腐ワインやアイスワインのような極甘口ですので、一般的には、食前・食後酒としてお勧めです。特に暑い季節はロックで、または炭酸水で割り、さらにレモン果汁を数滴グラスに加えていただくと、とても爽やかにお飲みいただけます。またスイーツやデザートとのペアリングはもちろん、季節によっては食中酒として、お料理のペアリングアイテムとしても面白いと思います。甘みの由来は米由来。総酸もアミノ酸も通常の白菊よりもたっぷりな貴醸酒。熟成も楽しみな一本です。
お家生活の気分転換、リフレッシュ酒としてもお勧めです。白菊の貴醸酒をどうぞ宜しくお願いいたします。
原料米:山田錦、五百万石55%
http://www.hakutousyuzou.jp/history.html,https://sake-miyazaki.com/product/okunotonoshiragiku-kijoshu/
アルコール16度
日本酒度:-53
香り
・意外にもほんのりとした梨の香り。
・少しだけヒネタ香り。
味わい
・ほんのりとした苦みと、しっかりとした甘みのバランスが良い。
・甘い香りと味わいがしっかりとくる。
memo
◯ご購入はこちらから!
リンク