自由の印
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歴史
ドン ペリニヨン ロゼに選ばれたシャンパーニュは自由の印です。探求する自由。習慣にとらわれず、創造の限界を突き破る。この欲望から生まれたドン ペリニヨン ロゼは本来の輝きを持つピノ・ノワールの赤い部分をつかみ大胆で自己主張の強いアサンブラージュの中から生命力をとらえています。セラーで約12年間かけてゆっくりと見事な変化をとげたドン ペリニヨン ロゼは、光や闇のもとで自然のなすままに生き続けた魅力を持っています。その感動は未知へのスリルとなり、好奇心への扉が開かれます。
https://www.domperignon.com/jp-jp/champagne/vintage/dom-perignon-rose/2006
香り
・香りからみずみずしい雰囲気が伝わってくる。
・ロゼらしい香りが広がるが、それはより濃縮された香りが伝わってくる
味わい
・口に含むとみずみずしい味わいと、果実感が鼻からすっと抜けたのち更に広がっていく。
・通常段々と苦く感じてくるが、そんなことはまったくなく、どんどん味わいに魅了されていく味わいに酔いしれる。
・飲んでいくほどに、だんだんと甘みを増していく。
・ロゼらしい色と異なり、赤と白の絶妙な琥珀色
memo
・2006年は変化の多い気候の年でしたが、概ね暑く乾燥した日が続きました。7月は猛暑に見舞われ、8月は例年にない冷え込みと高い湿度を記録しました。9月の真夏のような気候がヴィンテージを決定づけ、乾燥によりボトリティスの発生が抑えられたことで、熟成度は例年に比べ非常に高くなりました。収穫は9月11日に始まり、約3週間にわたり続きました。
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