【日本一周50日目】熊本県天草市の『丸尾焼窯元』に行って来ました!

ママチャリ日本縦断

※こちらの記事で使用している写真データは販売しておりません。

天草市

よしぷり
よしぷり

今回は、タイトル通り

『丸尾焼窯元』

に行ってきたので、そのときのお話を記事にします!

○この記事はこんな方におすすめ○

・丸尾焼窯元について知りたい
・丸尾焼窯元に行きたい
・天草陶石を知りたい
・熊本県に行きたい!

【この記事を一言で】
→世界に誇る天草陶石で有名な『丸尾焼窯元』について分かる!

『天草陶石』とは?

天草西海岸に産する天草陶石は、単体で磁器を作ることができる世界的にも珍しい陶磁器原料。特に天草陶石で作られた製品は、それ以外の陶石で作くられた磁器製品と比べて、白さに濁りがなく、美しいのが特徴。優れた磁器原料として、年間出荷約3万トン、全国の8割を占める。白さと可塑性に富む天草陶石は細工物や精緻な絵付けを施す素地として好まれ、有田でも多少でも混ぜると良いとされ、現在でも重宝される。また、「アマクサ」といえば天草陶石を指すほど、全国の陶芸家より陶芸材料として広く使われている。

天草窯元巡り パンフレットより

⇨天草市観光サイト

『丸尾焼窯元』とは?

普段着感覚の焼物。「豊富なバリエーション」「当たり前のいつでも手にいる焼物」。生活空間をより豊かにする、日用品としての陶器の可能性を求め、丸尾焼の焼物作りの確かな足どりが続く。現在の丸尾焼は、年間の来窯者数が4万人を超え、轆轤を使用して製品を作る窯元としては九州を代表する窯の一つである。

https://www.maruoyaki.com/maruoyaki-history

位置

『丸尾焼窯元』の様子

感想等


僕は日本六古窯や有田/伊万里焼

九谷焼等、陶磁器がとても好きです。

しかし、正直なところこの原料である、

「天草陶石」については全く知りませんでした。

ですので、この機会で陶磁器の原料について

知れたのは貴重な経験でした。

天草には、数多くの窯元があり、

全て巡るのは難しい!

ですので、陶磁器のイベントが毎年

あるみたいなので、