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![お〜ちゃん](https://yoshipuriblog.com/wp-content/uploads/2020/01/1546500744766-2-150x150.jpg)
VMAX1200のオイルとオイルフィルターが
前回交換から約2年経過し、
『いよいよ交換しなきゃ!』と思い
交換したのでその過程を記事にしました!
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修理
VMAX1200とは?
1985年からアメリカ向けに発売されていたVMAXのベースとなっているのは、1983年のベンチャーロイヤルで、水冷V型70度の4気筒DOHC4バルブエンジンを改良し、コンロッド、クランクシャフトは全く別物の素材を使用して強化するなど、大幅なパワーアップや「Vブーストシステム」の採用に対応した。前後シリンダーのマニホールド間をバイパスし、一定回転数でバラフライバルブが開くことでツインキャブ状態を作り出す「Vブーストシステム」の採用もあって、145ps/9000rpm、12.4kg-m/7500rpmを発生し、「重量級の車体と脅威の加速力、Vブースト」がVMAXを表す言葉としてピッタリなものとなった。
https://www.bbb-bike.com/history/data177_1.html
購入した部品はこちら!
ビフォー&アフター!
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様子みながら3Lで良さそう。
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「目次」に戻るエンジンオイルの量を確認するのに適しているのは、以下いずれかのタイミングです。
- エンジンを完全に停止させてから5~10分後
- エンジンを動かす前、朝一番のタイミング
エンジン下部のオイルパンに格納されているエンジンオイルは、エンジンが動くとポンプで吸い上げられ、重力で落ちてオイルパンに戻り、走行する限りエンジン内で循環を続けます。
エンジンを停止させるとエンジンオイルの循環も止まりますが、吸い上げられたオイルがオイルパンに戻るまでには、ある程度の時間が必要です。
オイルパンにエンジンオイルが十分に戻り、オイルレベルが上がって正確な量を確認できるようになるのが、1の「エンジンを完全に停止させてから5~10分後」というわけですね
一方、2のタイミングでは、エンジンが停止してからひと晩(数時間以上)が経過したことで、エンジン内のほぼすべてのエンジンオイルがオイルパンに戻ってきています。
熱によって膨張したものの、しっかりと量が戻っていない1のエンジンオイル量と、冷えて体積が圧縮され、ほぼ全量が戻った2のオイル量は、おおよそ同等になることが確認されています。
そのため水平な場所で、正しい手順で行なうのであれば、1と2のどちらのタイミングでエンジンオイルの量を確認しても問題ありません。
https://kotohira-motors.com/column/4122.html/
色々思う事(雑談)
今回は平成8年式のVMAX1200のオイルとオイルフィルターを交換しました。
約2年ぶりで走行は少ないとは思いましたが、
オイルはだいぶ汚れていました。
今回の反省点はサービスマニュアル通りにオイルを入れると、
入れ過ぎになってしまい250cc程度廃棄したことです。
まずは3.0L入れてしばらく様子見て、
足りなければ継ぎ足せば手間も少なかったかなと。
とりあえずは不具合等ないので経過観察してみることにします。