長崎県

『九州横断』完了しました！！気になるのは日数ですよね！？僕はちょうど梅雨の時期だったのもあり、ほとんど進まない日が10日はありました。ですので、観光地回って進んでも15日程度あれば横断は可能だと思いますよ！しかし、何の為にの『目的』をしっかり考えてから、横断することをおすすめします！

※サイトで使用している写真データは販売しております。データ使用料に関しては直接お問い合わせください。※2 クリックで拡大できます 島原市（武家屋敷）⇨新日見トンネル異人堂琴海中央公園遊湯館

銀行のスペースを使用して展示されているアートギャラリーです。しかし、国立美術館にも引きを取らないような作品が数多くあり、美術品巡りが趣味な僕でも驚きました。また、人もほとんどいないのでゆっくりと見て回ることが可能でした。中でも、ロシアイコン/陶磁器はかなり貴重ですので、佐世保に行かれる際は目を通されると良いと思います！

ハンバーガーは大手でしか食べたことない！なんていう方にこそ、ぜひ食べていただきたいのがこちらのお店の『スペシャルバーガー』です！僕も正直驚いたぐらい！新鮮な野菜にお好みソースの味わいがしっかりとお肉とあってとても美味しかったです！地元にあれば通うこと間違いないお店でした。また機会があれば食べたいと思いました。

この『西海橋』は当時の日本技術を詰め込んで製作された橋である！と考えながら観ると当時の日本の技術力の高さに感心させれれます。また、橋の下の潮の流れもかなり急で相当な見応えがありました。橋の上を通る際も、整備が行き届いていたので楽しく通行することができました。

長崎市から西海市に向かうまでに撮影した市内写真です。広島県尾道市もこのように坂の傾斜地に建物が並んでいる印象ですが、こちらの長崎市内は、更に密度が高く広大な面積に建物が建てられている印象を受けました。市内にも、歴史的建造物が多く立ち並んでいるので、楽しんで周ることができました。

大人になってから、戦争の悲惨さを学ぶことは大抵の人間はまずないです。しかし、この平和資料館では当時引き起こされた原子爆弾の恐ろしさを再認識させると共に、現代の技術であれば更に甚大な被害を引き起こせることを学ぶことができました。むしろ、大人こそこちらの資料館に行って『平和』について考える必要があると思いました。

『長崎県美術館』この美術館は初めて見た時、「なんて作りが凝っているんだ！」と驚きました。調べてみると、やはり。と思いました。設計者が『隈　研吾』さんであったからです。そういった目線で見ても、楽しめる美術館です。僕がいった際の企画展は、『ミケル・バルセロ』全く知りませんでしたが、かなり独創的で行って良かったと思います。