【日本一周56日目】熊本県山都町の『通潤橋』に行って来ました!

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山都町

よしぷり
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今回は、タイトル通り

『通潤橋』

に行ってきたので、そのときのお話を記事にします!

○この記事はこんな方におすすめ○

・通潤橋について知りたい
・通潤橋に行きたい
・熊本県の観光地を知りたい
・熊本県に行きたい!

【この記事を一言で】
→熊本県の観光地『通潤橋』が分かる!

『通潤橋』とは?

嘉永7年(1854年)、水不足に悩む白糸台地に水を送るため、矢部の惣庄屋・布田保之助によって造られた日本最大のアーチ式水道橋です。
水路の長さ126m、橋の長さ75.6m、橋の幅6.3m、橋の高さ20.2m、アーチの半径27.6m。約6km離れた笹原川の上流から水を引き、水路の総延長約30km、灌漑面積は約100haにも及びます。一昼夜で15,000㎡の水を送り、水田を潤す力を備えています。1960年(昭和35年)に国の重要文化財に指定され、八朔祭りの時に行われる放水は有名です。

https://kumamoto.guide/spots/detail/11810

⇨熊本市観光サイト

位置

『通潤橋』の様子

感想等


深刻な水不足を解消するために作られたのが、

こちらのアーチ水路橋「通潤橋」

角度も左右対称ではなく傾かせて作られているという点が、

当時の日本のレベルの高さを感じることができました、

水不足は各地で起こっていますが、

その土地土地で様々な知恵を絞っている点が、

日本を回る上で楽しいと思えることの1つになってきました!