【日本一周80日目】徳島県徳島市の『徳島天然温泉 あらたえの湯』に行って来ました!

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徳島市

よしぷり
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今回は、タイトル通り

『徳島天然温泉 あらたえの湯』

に行ってきたので、そのときのお話を記事にします!

○この記事はこんな方におすすめ○

・『徳島天然温泉 あらたえの湯』について知りたい
・徳島県の温泉に行きたい
・徳島市の温泉を知りたい
・徳島県徳島市に行きたい!

【この記事を一言で】
→徳島県徳島市の温泉『徳島天然温泉 あらたえの湯』について分かる!

『徳島天然温泉 あらたえの湯』とは?

「あらたえ」とは麻織物のこと。「古語拾遺」によれば、

神武天皇は天富命(あめのとよのみこと)に命じて、

阿波忌部氏の祖神・天日鷲命(あめのひわしのみこと)の孫たちを率いて

阿波の国へ渡り、穀(かじ)・麻の苗を植えさせたと記され、

吉野川市が誕生したことによって消えてしまった「麻植郡」という郡名も、

このことに由来するとされています。この頃より中世まで、天皇の代がわりごとに、

阿波忌部氏が大嘗祭に際して「あらたえ」を献上していました。 

この伝承から命名した「あらたえの湯」は、

古代の海水などが何千年の時を経て濃縮されてきたと考えられている、

成分濃度の非常に高い温泉です。

http://aratae.jp/aratae.html

⇨徳島市観光サイト

位置

『徳島天然温泉 あらたえの湯』の様子

感想等


「市内だからとみくびっては行けない!」

そんな気持ちになる泉質の温泉です。

「三代美人の湯」の1つとされる『炭酸水素塩泉』や、

保温・保湿効果が高い塩化物泉など泉質も良く、

更に館内や浴場は広い為、

しっかりとくつろぐことができます!

1日いても退屈しない印象ですのでおすすめです!