【日本一周96日目】兵庫県神戸市の『菊正宗酒造記念館』に行って来ました!

ママチャリ日本縦断
菊正宗酒造

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神戸市

よしぷり
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今回は、タイトル通り

『菊正宗酒造記念館』

に行ってきたので、そのときのお話を記事にします!

○この記事はこんな方におすすめ○

・『菊正宗酒造記念館』について知りたい
・菊正宗酒造記念館に行きたい
・兵庫県神戸市を知りたい
・神戸市に行きたい!

【この記事を一言で】
→兵庫県神戸市の『菊正宗酒造記念館』について分かる!

『菊正宗酒造記念館』とは?

菊正宗の淡麗辛口の酒質を醸し出すのが、本流「生酛造り」。アルコールを造る酵母を育てる「酛」(酒母)を、水と米と米麹から、昔ながらの手作業で4週間かけて造り上げる、酒造りの原点と言える製法です。

しかしながら生酛造りは通常の倍以上の時間と手間がかかり、安定的に行うことも極めて難しいため、全国千数百蔵の中でこれを伝承するのは、菊正宗を含めてわずか数蔵。ほとんどの酒蔵が市販の乳酸と培養酵母を加え、2週間あまりでできる速醸酛に頼る中、手から手へと受け継がれてきた生酛造りの技が今、見直されています。

https://www.kikumasamune.co.jp/about/kimoto.html

⇨神戸市観光サイト

位置

『菊正宗酒造記念館』の様子

感想等


菊正宗酒造では「生酛造り」を中心とする現代では珍しい酒造です!

この資料館では、

酒造道具などの『国指定重要有形民俗文化財』が数多く展示されているので、

かなり見応えがあります!

また、使用される酒米の山田錦も

「山田錦発祥の里の吉川町」の最高ランクを使用しているそうです。

まだまだこだわりポイントはたくさんありましたが、

ぜひ一度行かれてみることをおすすめします!