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奄美大島
よしぷり
今回は、タイトル通り
『日本一周で奄美大島』
に行ってきたので、そのときのお話を記事にします!
○この記事はこんな方におすすめ○
・ハブについて知りたい
・ハブを見れるところに行きたい
・ハブの革製品が欲しい
【この記事を一言で】
→ハブを生で見ることができる場所が分かる!
ハブとは?
ハブは夜行性で日中は穴などに隠れています。
https://www.pref.okinawa.jp/site/hoken/seikatsueisei/yakumu/habu.html
産卵は、初夏に穴の中で行われ、誕生した赤ちゃんは既に毒をもっています。
ハブは冬眠すると思われがちですが、ハブを含めた県内に生息する全てのヘビは冬眠しません。
自然に生息するハブと遭遇する確率は実際低いみたいですよ〜!
そこで実際に野生のハブに近い形がこちらの
『原ハブ屋』
では見れるみたいだったので実際に行って来ました!
体験できる位置
公式サイトから
ハブとあなたの出会いのショーと銘打っているのは、本当の自然に近い状態のハブを見ていただくためです。奄美空港を、奄美の港を降りるとそこには毒蛇のハブがうようよいて非常に危ないところだ。などと、とても常識では考えられない事が半ば冗談めかして、しかも当たり前のごとく語られていますが、そのようなことは絶対にありません。ハブは現在奄美大島に10万匹いると言われていますが、島民でさえ自然のハブを見た人は30%ぐらいしかいません。そんなに自然のハブに出くわすことはないのです。確かにハブの毒は危険極まりないものですが、この毒は餌を溶かすための消化酵素の一部であって、人を襲うためのものではありません。ハブがもっているテリトリーの中へ踏み込むから攻撃をしてくるのです。農作業や林業では特に注意が必要ですが、観光で来た方が自然のハブに出くわす可能性は0.1%弱です。
http://harahabuya.com/hp/shop-03.html
実際にショウを見なくてもこちらのケースは見ることができました!
感想等
ハブについて、危険なイメージしかありませんでしたが
このショウをきっかけに見ることができただけでなく、
実査に捕獲する様子まで見ることができたので、
貴重な経験をすることができたと思います。
なんとなく危ないよりも、
どう危ないのかを語れた方が、
自分の身を守る上でも大切ですし、
実際の遭遇率は低いことを聞いて安心もしました。
蛇について興味を持ついいきっかけになりました。
撮影地
:原ハブ屋