【日本一周88日目】徳島県徳島市の『徳島県立阿波十郎兵衛屋敷』に行って来ました!

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※こちらの記事で使用している写真データは販売しておりません。

徳島市

よしぷり
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今回は、タイトル通り

『徳島県立阿波十郎兵衛屋敷』

に行ってきたので、そのときのお話を記事にします!

○この記事はこんな方におすすめ○

・『徳島県立阿波十郎兵衛屋敷』について知りたい
・人形浄瑠璃を見に行きたい
・徳島市の文化を知りたい
・徳島県に行きたい!

【この記事を一言で】
→徳島県徳島市の『徳島県立阿波十郎兵衛屋敷』について分かる!

『徳島県立阿波十郎兵衛屋敷』とは?

人形浄瑠璃「傾城阿波の鳴門」は、1698年に罪状も明らかにされないまま藩の政策上の犠牲となって処刑された庄屋、板東十郎兵衛の名を借りてつくられたお家騒動の物語。阿波十郎兵衛屋敷は、板東十郎兵衛の屋敷跡であり、「傾城阿波の鳴門」ゆかりの場所なのです。阿波十郎兵衛屋敷では「傾城阿波の鳴門」をはじめ国指定重要無形民俗文化財「阿波人形浄瑠璃」を毎日上演しています。 情感を込めて物語る太夫、五線譜には表せない多彩な音色で語りを支える義太夫三味線。そして世界に比類のない三人遣いで操られる人形。そこには、私たち日本人の感性が色濃く息づく芸能を心ゆくまでお楽しみください。

https://joruri.info/jurobe/about.html

⇨徳島市観光サイト

位置

『徳島県立阿波十郎兵衛屋敷』の様子

感想等


学生時代に日本史で勉強する『人形浄瑠璃』

をここでは実際に見ることができます。

しかも、入場料が420円で見れるのでリーズナブルに感じます。

日本文化に興味がない人でも、

この人形座を見れば興味を持つきっかけになるかもしれません。

また、見ていて人形の動きから感情が伝わってくる

職人技を見ることができます。