【日本一周99日目】奈良県生駒郡斑鳩町の『法隆寺』に行って来ました!

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斑鳩町

よしぷり
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今回は、タイトル通り

『法隆寺』

に行ってきたので、そのときのお話を記事にします!

○この記事はこんな方におすすめ○

・『法隆寺』について知りたい
・法隆寺に行きたい
・奈良県のお寺を知りたい
・奈良県に行きたい!

【この記事を一言で】
→奈良県生駒郡斑鳩町の『法隆寺』について分かる!

『法隆寺』とは?

推古15年(607)、聖徳太子と推古天皇により創建されたと伝わる。「日本書紀」には、天智9年(670)に伽藍を焼失したとの記述があり、8世紀初頭に現伽藍が完成したと考えられる。兵火や天災にはあわず、太子信仰に守られたこともあって、現存する世界最古の木造建築群として往時の姿を今に伝えている。参道は松並木になっており、参道を抜けたところに南大門(国宝)がある。境内は西院と東院に大きく分かれ、国宝・重要文化財の建築物だけでも55棟に及ぶ。全体は大垣(重要文化財)と呼ばれる築地塀に囲まれている。この寺は法隆寺式伽藍配置と呼ばれる配置になっており、寺の中心である西院伽藍には、五重塔(国宝)と金堂(国宝)が並び、中門(国宝)と大講堂(国宝)をつないで回廊(国宝)が囲む。東に向かって東大門(国宝)を抜けたところに夢殿(国宝)のある東院伽藍が見える。また、建造物以外にも優れた仏教美術品を多数所蔵しており、その数は国宝だけで38件・150点、重要文化財を含めると約3000点にもなる。法隆寺地域の仏教建造物として、平成5年(1993)に、世界文化遺産に登録された。

http://yamatoji.nara-kankou.or.jp/01shaji/02tera/02west_area/horyuji/

⇨斑鳩町観光サイト

位置

『法隆寺』の様子

法隆寺駅⇨法隆寺まで

感想等


歴史の教科書でも取り扱われる超有名なお寺『法隆寺』

正直ならの東大寺や興福寺なども行きましたが、

法隆寺の方が、古く歴史の深い建物が多いと思いました。

(そもそも、時代が更に古いので当然ですが)

ですので、より国宝のお寺を感じるなら、

法隆寺の方が楽しめると感じます!

境内はなかなかの広さなので、

半日くらいは開けておいた方がゆとりを持てそうです。