ママチャリ日本縦断

この『西海橋』は当時の日本技術を詰め込んで製作された橋である！と考えながら観ると当時の日本の技術力の高さに感心させれれます。また、橋の下の潮の流れもかなり急で相当な見応えがありました。橋の上を通る際も、整備が行き届いていたので楽しく通行することができました。

長崎市から西海市に向かうまでに撮影した市内写真です。広島県尾道市もこのように坂の傾斜地に建物が並んでいる印象ですが、こちらの長崎市内は、更に密度が高く広大な面積に建物が建てられている印象を受けました。市内にも、歴史的建造物が多く立ち並んでいるので、楽しんで周ることができました。

大人になってから、戦争の悲惨さを学ぶことは大抵の人間はまずないです。しかし、この平和資料館では当時引き起こされた原子爆弾の恐ろしさを再認識させると共に、現代の技術であれば更に甚大な被害を引き起こせることを学ぶことができました。むしろ、大人こそこちらの資料館に行って『平和』について考える必要があると思いました。

『長崎県美術館』この美術館は初めて見た時、「なんて作りが凝っているんだ！」と驚きました。調べてみると、やはり。と思いました。設計者が『隈　研吾』さんであったからです。そういった目線で見ても、楽しめる美術館です。僕がいった際の企画展は、『ミケル・バルセロ』全く知りませんでしたが、かなり独創的で行って良かったと思います。

長崎市内の商店街からすぐ近くにある『長崎新地中華街』しかし、店は開店しているものの人通りはほとんどなくかなり寂しい雰囲気になっていました。中華街自体はとても綺麗に整備されているので、観光地としては規模は小さいですが、楽しむことができました！

僕は教科書のようなイメージで出島を探していたので、最初現代の出島を見た時は正直ガッカリしました。現代では埋立工事が進み、都市がしっかりと完成し、昔のような面影は資料でしか感じることができません。しかし、行って見て感じることは人それぞれですので、価値はあると思いました。

長崎市内に入って思ったのが、レンガ造りの建物が多いこと！そして、この『眼鏡橋』をみに行く際は何箇所も石造りのアーチ橋が点在しており、どれを見ても楽しめる橋が数多くありました。眼鏡橋の通りは公園もあり、ゆったりとした雰囲気でしたので、歩いていてもリラックスした気持ちで散策できました。

今回ご紹介するのは大手チェーン店の『リンガーハット』ここは長崎県内であるならば何店舗も点在するほどでした。大手であるからこそ確立された味を味わってみようと思い入店しました。正直なところ、かなりボリューミーでコスパ最高だと感じます。この日は、自転車で40km程度走行していましたが、満腹になりかつ美味しいと思います！

熊本港から島原港までフェリーで向かいました。フェリー内も快適で、あっという間の船旅となりました。島原市内に到着したら、フェリーターミナル前にある『島原温泉泉源公園 足湯』に浸かり一息しました。到着してまず思ったのが、山が聳え立つようにある！！僕は自転車でしたので、山を見ながら気持ち良く走行できたので楽しかったです♪

島原市内にある名水百選の地。しかし、市内にありながらもミネラルが豊富で湧水なのでしっかりと夏でも冷たいです！島原に来て一番感動したのがこの湧水巡りで飲んだこれらの湧水でした！その他にも、「島原城」「武家屋敷」などなど観光地はありますので楽しめます♪