※この記事で使用している写真データは販売しておりません。
瀬戸市
よしぷり
今回は愛知県瀬戸市の
『瀬戸蔵ミュージアム』
に行ってきたので、そのときのお話を記事にします!
○この記事はこんな方におすすめ○
・『瀬戸蔵ミュージアム』について知りたい
・愛知県に行きたい
・瀬戸市を知りたい
・瀬戸蔵ミュージアムに行きたい!
【この記事を一言で】
→愛知県瀬戸市の『瀬戸蔵ミュージアム』について分かる!
『瀬戸蔵ミュージアム』とは?
「磁祖」加藤民吉が磁器の製法を学び、九州から瀬戸に戻ってきたのは文化4年(1807年)のことです。その後、江戸時代における近世瀬戸窯、特に現在の瀬戸市中心市街地にあたる瀬戸村では瞬く間に磁器生産が発展し、従来の陶器生産から染付磁器製品の生産に転換する窯屋が増加します。 そうした中、近世瀬戸村の南東部に位置する「洞地区」は、染付磁器の生産に転換する窯屋が少なかった地域であったことが知られています。 今回の展覧会は、平成24年及び平成27年に調査された洞地区の窯跡、「洞窯跡」及び「東洞A窯跡」に焦点を当て、江戸時代後期から近代にかけての洞地区の窯業生産の一端を明らかにするとともに、洞地区の歴史を写真資料などを用いてご紹介するものです。
http://www.city.seto.aichi.jp/docs/2011031500146/
位置
『瀬戸蔵ミュージアム』の様子
『品野陶磁器センター』の様子
感想等
愛知県瀬戸市に来たなら「瀬戸焼き」!
日本六古窯の一つで歴史も古い焼き物です。
市内は窯場/採石場が多く点在しています。
この資料館では文字の資料だけでなく、
実際に使用されていた道具が多く展示されているので印象に残りやすいです!
道の駅にはお土産のお店もありますので行って見てはいかがでしょうか?