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![お〜ちゃん](https://yoshipuriblog.com/wp-content/uploads/2020/01/1546500744766-2-150x150.jpg)
ある日に突然左リアウィンドーが故障…
欧州車でよくある『窓落ち』
が起こったので今回修理しました。
その過程を記事にしました!
![](https://yoshipuriblog.com/wp-content/uploads/2022/03/1821557_l-scaled.jpg)
修理
BMW 335iとは?
BMW3シリーズに3リッターターボエンジンを搭載したのが335Iです。3リッターエンジンのため本来であればBMW330Iとなるはずでしたが、ツインターボエンジンにより排気量以上のパワーが出ているため、BMW335Iと命名されました。BMW335Iに搭載されているエンジンはN54とネーミングされています。先ほども紹介した通り、3リッターターボエンジンですが、ツインターボを採用しています。3気筒ごとにターボを一つつけているのが特徴です。これにより3リッターながら4リッター並みのパワーを得ています。4リッター並みのパワーを得るならば、4リッターエンジンを搭載すればよいはずなのに、なぜBMW335Iは3リッターターボを選んだのでしょうか?BMW335IがNAではなくツインターボを選んだ理由は、ズバリ軽量化にあります。ハンドリング、ブレーキなどフロントを軽量化して、俊敏なドライブフィールを実現したのです。BMW3シリーズはBMWの中でも主力車種なだけに、実にさまざまなボディバリエーションを用意しています。ハイパフォーマンスモデルである335Iは当初クーペモデルのみでしたが、その後セダンとステーションワゴンも投入。さまざまなスタイルで、高性能を味わうことができます。BMWといえば端正なセダンを選びたいところ。そんな生粋のBMWファンにもピッタリなのがこのE90型の335Iです。気品と高性能、どちらも手に入れることができます。
https://cargeek.jp/16049
購入した部品はこちら!
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今回は平成19年式のBMW E90 335iの左リアパワーウィンドーレギュレーター交換しました。
実は以前にも右リアも同じように故障していたことがあります。
その際も自分で発注交換修理をしていたので今回はかなり簡単でした。
作業自体は簡単ですが工具が特殊だったり、
交換が必要なものもあるので交換前に調べてからをお勧めします!
交換後は不具合ありませんが、経過観察してみることにします。
◯今回使用した材料はこちら!