プリプリプリン

高松港からフェリーで約20分。島の中央部にある鷲ヶ峰山頂には巨大な洞窟があり、その昔、鬼が住んでいたと伝えられていることから、別名「鬼ヶ島」とも呼ばれています。1日の往復数も多く時間に追われる事なく、観光できます。洞窟内も夏でもひんやりと涼しく快適で、内部も広くなかなかの見応えがあったと感じました。

※サイトで使用している写真データは販売しております。データ使用料に関しては直接お問い合わせください。※2 クリックで拡大できます 宿毛市→四万十市→土佐市→高知市→安芸郡→室戸市→

『白壁の綺麗な建物が多く並ぶ町並み。』旅の最中でも懐かしさを感じさせてくる、あるいはタイムスリップしたかのような町並みはそこまで多くはなかったです。更に、白壁の建物が多く並んでいて、見る価値は十分にある町でした。室戸市は穏やかな町並みが多い印象でしたので癒されたい方におすすめな土地です。

四国の先っちょにある『室戸岬』！室戸岬周辺を通行すると突如となく数多くの岩が姿を現し始めます。その岩も特徴的な、「泥岩・砂岩・斑れい岩」と細かく見てみると楽しめました。「室戸岬到達！！」と言ったモニュメントは存在しませんでしたので、寂しくも感じましたが、ジオパークなので仕方ないと割り切ることにします。

『入浴してびっくり肌がすべすべ！！』僕は、九州の温泉地を数多く周り入浴したが、ここまで肌がすべすべになったのは無かったです。温泉施設がなかったので入浴しましたが、ここに来て大正解！と言える程の温泉でした！少々高い値段にも感じますが、疲れをしっかり取りたい方や、美肌になりたい方におすすめな温泉です。

自由民権運動と言われて思い浮かべるのは誰ですか？僕は『板垣退助』でした。ここでは、自由民権運動の発展から近代までにつながっている歴史を学ぶことができます。内容としては、数多くの主要な人物が多く紹介され難しく感じます。展示方法としても子供向けの優しさはほとんどないので、人によっては退屈かもしれないです。

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『愛媛県歴史文化博物館』では、四国地方の成り立ちから、愛媛県の古代から現代の文化・歴史を学ぶことができます。時代を追って幅広く学ぶことができるので、ここに行けば大概の愛媛県のことは学べる印象です。ここに行くまでがなかなかな傾斜面を登る事になるので、自転車・徒歩の方は気合が入りそうです。