※こちらの記事で使用している写真データは販売しておりません。
伊万里市
よしぷり
今回は、タイトル通り
『伊万里市陶器商家資料館』
に行ってきたので、そのときのお話を記事にします!
○この記事はこんな方におすすめ○
・『伊万里市陶器商家資料館』について知りたい
・佐賀県伊万里市でおすすめの資料館に行きたい
・佐賀県伊万里市を知りたい
・佐賀県に行きたい!
【この記事を一言で】
→佐賀県伊万里市の資料館『伊万里市陶器商家資料館』が分かる!
『伊万里市陶器商家資料館』とは?
江戸時代の伊万里町は多くの陶器商が活躍しており、中でも犬塚家は伊万里津屈指の陶器商として、大阪や江戸へ盛んに陶磁器を積み出していました。昭和63年(1988)、故人の篤志によって伊万里市に遺贈され、修理復元を行った後、平成3年(1991)7月17日に「伊万里市陶器商家資料館」として公開しています。この建物は、間口三間(5.519m)、奥行八間(14.825m)で、いわゆる「うなぎの寝床」状に細長く、屋根は切妻造の本瓦葺で、棟を南北方向に直線にとっています。外観は白壁土蔵造で、防火対策と同時に、重厚な商家としての格式を漂わせています。
https://www.asobo-saga.jp/search/detail.html?id=226
位置
『伊万里市陶器商家資料館』の様子
感想等
伊万里市には数少ない資料館がこの『伊万里市陶器商家資料館』。
しかし、江戸時代の商人が寝床として使用していたことを勉強できる、
立派な資料館でした。
現代住居とはかなり違うからこそ、驚きも多かったです。
有田焼や、伊万里焼について学ぶのであれば、
有田町の九州陶磁文化館をおすすめします。