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京都市
よしぷり
今回は、タイトル通り
『伏見区』
に行ってきたので、そのときのお話を記事にします!
○この記事はこんな方におすすめ○
・『伏見区』について知りたい
・日本三大酒処の伏見に行きたい
・京都市を知りたい
・京都府に行きたい!
【この記事を一言で】
→京都府京都市の『伏見区』について分かる!
『伏見区』とは?
京都市の南東部に位置する伏見区は、昭和6年に伏見市、深草町、醍醐村など9市町村と京都市との合併・編入によって誕生し、昭和25年に羽束師村、久我村を、昭和32年に淀町を編入し、現在に至っています。また,伏見区は約28万人の人口を擁する京都市内で最も人口の多い行政区です。(令和3年1月1日現在)
https://www.city.kyoto.lg.jp/fushimi/page/0000013282.html
区内には,桂川,宇治川など主要な河川が流れ,古くから伏見港などを中心に水運の拠点として栄え,発展してきました。かつて「伏水」と表されたように、良質な地下水が豊富なところとして知られ,この地下水を活かして酒造業が発達し,全国有数の生産量を誇る伏見の代表的産業となっています。
区内には、神社仏閣、酒蔵や名所史跡などの資源やかつての城下町、門前町、港町としての風情を残した町並み、祭りや伝統行事などが受け継がれています。
その主なものとして、世界文化遺産にも登録されている醍醐寺、商売繁盛・五穀豊穣の神で知られる伏見稲荷大社、国宝の阿弥陀堂・阿弥陀如来坐像のある法界寺、環境省の名水百選に選ばれた清らかな水が湧き出る御香宮、6月には紫陽花が咲き誇る藤森神社、方除の神として知られる城南宮、伊藤若冲の五百羅漢で知られる石峰寺、南浜界わいの酒蔵の町並み、淀城址などがあります。
位置
『伏見区』の様子
酒造街の近くにある『辨財天長建寺』
感想等
日本三大酒処の1つ「伏見区」
灘、西条と歴史ある酒蔵を巡りましたが、
伏見も日本酒の歴史が深いことが分かりました。
商店街を歩いていても、
日本酒の街であることが分かるような展示が数多くありました。
酒造街は白壁土蔵の蔵が数多くありますので、
酒造巡りも楽しめそうです♪