【日本一周190日目】東京都千代田区の『靖国神社』に行って来ました!

日本一周

※この記事で使用している写真データは販売しておりません。

千代田区

よしぷり
よしぷり

今回は東京都千代田区の

『靖国神社』

に行ってきたので、そのときのお話を記事にします!

○この記事はこんな方におすすめ○

・『靖国神社』について知りたい
・日本の戦争の歴史を知りたい
・千代田区を知りたい
・東京都に行きたい!

【この記事を一言で】
→東京都千代田区の『靖国神社』について分かる!

『靖国神社』とは?

靖国神社は、明治時代の1869年、新政府軍と旧幕府側との間で戦われた戊辰(ぼしん)戦争で戦死した軍人をまつるために創建された「東京招魂(しょうこん)社」が前身です。79年に「靖国神社」へと改称。「別格官幣(かんぺい)社」という特別の社格を与えられ、国家神道の中心的神社と位置づけられました。  一般の神社とは異なり旧陸軍、海軍両省が管理する軍事的宗教施設でした。明治維新からアジア・太平洋戦争までの戦没者240万人余をまつっていますが、いずれも“天皇のため”にたたかって死んだ軍人・軍属だけです。  このため、西南戦争(1877年)で天皇に背いた“賊軍”の西郷隆盛や捕虜となって病死した兵士、原子爆弾や空襲の民間犠牲者、旧「満洲」など外地で死んだ一般国民などはまつられていません。  天皇制政府と軍部は、天皇への「忠義」を尽くして戦死し「靖国の英霊」になることを最大の美徳として宣伝。靖国神社を、侵略戦争に国民全体を動員するための精神的な支柱として持ち上げました。

https://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2014-01-11/2014011103_01_1.html

⇨観光サイト

位置

『靖国神社』の様子

『遊就館』の様子

感想等


僕は靖国神社というものを正直何も知らずに行ってきました。

ここは今の平和な日本を作り上げてくださった方々が祀られた神社であることが

今回の見学することで分かりました。

併設する「遊就館」では、

日本が戦争へと向かう時代から戦後までを細かい資料で説明がされた

資料館です。

ここに来れば、

今の時代がいかに平和で、

今自分が何をすべきか考えさせられる時間となります。

自然と湧き上がったあの日をの涙を忘れないように

生きていこうと思います