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お〜ちゃん
VMAX1200の冷却水関係は、
全部交換したつもりでした、、。が、
まさかのウォータポンプ付近から漏れてきたので、
交換しました！
その過程を記事にしました！
修理
VMAX1200とは？
1985年からアメリカ向けに発売されていたVMAXのベースとなっているのは、1983年のベンチャーロイヤルで、水冷V型70度の4気筒DOHC4バルブエンジンを改良し、コンロッド、クランクシャフトは全く別物の素材を使用して強化するなど、大幅なパワーアップや「Vブーストシステム」の採用に対応した。前後シリンダーのマニホールド間をバイパスし、一定回転数でバラフライバルブが開くことでツインキャブ状態を作り出す「Vブーストシステム」の採用もあって、145ps/9000rpm、12.4kg-m/7500rpmを発生し、「重量級の車体と脅威の加速力、Vブースト」がVMAXを表す言葉としてピッタリなものとなった。
https://www.bbb-bike.com/history/data177_1.html
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YAMAHA Vmax1200 2WE
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ビフォー&アフター！
（初めから開けると勢いよく出る。）
メカニカルシールは万力で。
ベアリングの刻印はエンジン側。
16mmソケットで叩く。
色々思う事（雑談）
今回は平成8年式のVMAX1200のウォータポンプを交換しました。
素人が手を出すには、かなり危険ですので注意が必要で、
ミスがあるとエンジンが焼きつきます。
可能であれば業者を通す方が賢明です。
（業者に断られました。笑）
とりあえずは不具合等ないので経過観察してみることにします。
