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奄美大島
よしぷり
今回は、タイトル通り
『日本一周旅でけいはん ひさ倉』
に行ってきたので、そのときのお話を記事にします！
○この記事はこんな方におすすめ○
・奄美大島の郷土料理について知りたい
・奄美大島の美味しい食べ物を見たい
【この記事を一言で】
→奄美大島の郷土料理『鶏飯』が分かる！
鶏飯とは？
「鶏飯」は、ほぐした鶏肉、干ししいたけ、錦糸卵、パパイヤの味噌漬け、みかんの皮などを、白いごはんの上にのせ、鶏ガラのスープをかけて食べる、奄美地域を代表する郷土料理である。かつて、奄美群島が薩摩藩の支配下に置かれていた時代、鹿児島本土からやってくる役人たちの威圧的な態度を少しでも和らげるためにつくられたのがはじまりだといわれる。当時、非常に貴重なものであった鶏を余すことなく使ってつくった「鶏飯」で役人たちをもてなしたという。また、このころはまだスープをかける風習はなく、鶏の炊き込みごはん風にして食べていた。昭和に入ってから鶏ガラのスープをかけて食べるアレンジが浸透し、いまではそれが一般的となっている。
https://www.maff.go.jp/j/keikaku/syokubunka/k_ryouri/search_menu/menu/keihan_kagoshima.html
そんな奄美大島の郷土リュリの「鶏飯」を
美味しく食べれるお店を今回はご紹介したいと思います！
位置
『けいはん ひさ倉』 の鶏飯と鳥刺し
自分で盛り付けてやべるみたいですよ ２回に分けて僕はこんな感じ！ 
この鶏ガラスープがかなり美味しかったです 
鳥刺し最高です
感想等
正直僕は「どうせ鳥でしょ〜」
なんて考えていましたが、
一口食べてすみませんと謝りたくなりました。
そのくらい、この鶏飯は美味しく、
癖になるようなこの鶏ガラスープの虜になります。
また、奄美に行く際は、ぜひ食べたいなと思います。
撮影地
：けいはんひさ倉
