【日本一周112-115日目】石川県の『金沢市』に行って来ました!

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金沢市

よしぷり
よしぷり

今回は、タイトル通り

『金沢市』

に行ってきたので、そのときのお話を記事にします!

○この記事はこんな方におすすめ○

・『金沢市』について知りたい
・金沢市の観光地に行きたい
・金沢市を知りたい
・石川県に行きたい!

【この記事を一言で】
→石川県の『金沢市』について分かる!

『金沢市』とは?

金沢市は本州のほぼ中心に位置し、明治22年(1889年)の市制施行以来、近隣町村との度重なる編入・合併によって市域を拡大し、平成8年(1996年)には中核市に移行しました。

日本海側気候で、「弁当忘れても傘忘れるな」と言われるくらい雨の多い地域です。春や夏は好天の日が多い反面、冬は曇りや雨の日が多く、積雪もあります。雪化粧した兼六園や長町武家屋敷跡などの風情は、金沢ならではのものです。 また、高い湿度は伝統工芸である漆塗りや金箔製造に適しています。

市内には山も海もあり、自然にはとても恵まれています。清らかな犀川や浅野川の他、わき水も多く、水が豊かな町であり、「用水のまち」としても有名です。一方で県庁所在地として交通網や商工業も発展しており、北陸有数の都市として高い利便性も持ち合わせています。

昔、山芋を掘って売っていた藤五郎という青年がおり、山で芋をほっていると、芋のひげに砂金がついていました。その砂金を洗った泉が「金洗沢(かなあらいざわ)」とよばれ、それが金沢の地名になったといわれています。現在の兼六園の「金城霊沢(きんじょうれいたく)」が、その泉だということです。

金沢は加賀藩前田家の城下町として栄え、加賀友禅や金沢箔、九谷焼などの伝統工芸や、能楽や加賀万歳などの伝統芸能が受け継がれてきました。また、五代藩主前田綱紀の時代には、日本中から有名な学者や貴重な書物を集め学問を奨励したことにより、「加賀は天下の書府」であると褒め称えられました。戦災や大きな災害を免れたため、藩政時代からの美しいまちなみが現在でも多く残っており、金沢市の貴重な財産となっています。

https://www4.city.kanazawa.lg.jp/menu/syoukai/

⇨金沢市観光サイト

位置

『金沢市』の様子

『長町武家屋敷跡』

『長町武家屋敷跡 金沢九谷ミュウジアム』

『ひがし茶屋街』

感想等


石川県には山も川もあり、

昔のレトロな建築物もあり、有名なブランドショップも立ち並び、

武家屋敷、京都のような町並みもありと

さまざまな楽しみ方ができる街でした!

ですので、ある程度時間がないと回り切るのは難しそうですし、

そもそもゆったりと過ごせるスポットも多いので、

金沢でゆったりと過ごしてみてはいかがでしょうか♪