【日本一周43日目】鹿児島市の『鹿児島市立美術館』に行って来ました!

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※こちらの記事で使用している写真データは販売しておりません。

鹿児島市

よしぷり
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今回は、タイトル通り

『鹿児島市立美術館』

に行ってきたので、そのときのお話を記事にします!

○この記事はこんな方におすすめ○

・鹿児島市立美術館について知りたい
・美術品を見たい
・薩摩焼きを見たい
・鹿児島に行きたい!

【この記事を一言で】
→鹿児島市立美術館についてが分かる!

『鹿児島市立美術館』とは?

鹿児島市立美術館は、薩摩藩主島津氏の居城であった鶴丸城二の丸跡にあります。城山の山麓に位置するこの地は、歴史的に、政治、文化の中心地として発展してきたところです。市立美術館は、昭和29年に歴史資料館としての性格を合わせ持つ美術館として開館、県内唯一の公立美術館として独自のコレクションをすすめ、展示その他の美術館事業を通して地域の芸術文化の振興に寄与してきました。しかし、多様化する美術活動と市民の要望に対応するため、旧美術館を解体、新しく美術館を建設し、昭和60年10月29日に開館しました。新美術館は、地元関係作家を中心とし、あわせて19世紀末葉以降の西洋美術の作品を主として収集、保存、展示する美術館としての運営をめざしています。

https://www.city.kagoshima.lg.jp/artmuseum/

⇨かごしま市観光ナビ

位置

『鹿児島市立美術館』の様子

感想等


私立美術館とは思えないような絵画が多く展示されています。

それは、西洋美術なら

・ピカソ
・ルノワール
・ダリ
・クロード・モネ
・ポール・セザンヌ
・カミーユ ピサロ

等々なかなかのラインナップです!

その他にも、郷土ゆかりの作家の方々が多く展示されており、

・橋口五葉

の浮世絵には感銘を受けました。

その他彫刻作品等もあり入場料300円が安いなと思いました。

人もいなかったので、ゆっくりと見ることができました。