【日本一周116日目】新潟県糸魚川市の『親不知・子不知 』に行って来ました!

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糸魚川市

よしぷり
よしぷり

今回は、タイトル通り

『親不知・子不知』

に行ってきたので、そのときのお話を記事にします!

○この記事はこんな方におすすめ○

・『親不知・子不知』について知りたい
・親不知・子不知に行きたい
・糸魚川市を知りたい
・新潟県に行きたい!

【この記事を一言で】
→新潟県糸魚川市の『親不知・子不知』について分かる!

『親不知・子不知』とは?

天下の険として有名な親不知、子不知海岸。親不知駅を中心とする青海駅、市振駅間約15kmの総称で、親不知駅・市振駅の間が親不知、親不知駅・青海駅の間が子不知と呼ばれています。 地名の由来はいくつかあり、 北陸道最大の難所で、断崖絶壁と荒波が旅人の行く手を阻み、波打ち際を駆け抜ける際に親は子を忘れ、子は親を顧みる暇がなかったことから親知らず・子知らずと呼ばれるようになった。 平清盛の弟、頼盛の夫人が夫の後を慕って親不知を通りかかった折、2才の愛児をふところから取り落とし、波にさらわれてしまった際に悲しみのあまり詠んだ「親知らず 子はこの浦の波まくら 越路の磯の あわと消えゆく」という歌が由来になった。 などという説があります。 現在はえちごトキめき鉄道、国道8号、北陸自動車道が通り、通行に支障は無くなりましたが、親不知記念広場の展望台から海岸線を眺めれば、当時の苦難が想像できることでしょう。 また平成26年3月、親不知・子不知の一部が国名勝「おくのほそ道の風景地 親しらず」に指定されました。

https://www.itoigawa-kanko.net/spot/oyashirazu_koshirazu/

⇨糸魚川市観光サイト

位置

『親不知・子不知』の様子

感想等


天下の険として有名な親不知、子不知海岸。

ここは新潟県に入るとすぐ走ることになる大きな難所です。

しかし、

現在は坂道が続くだけで、

そこまでしんどい!

という印象はあんましありませんでした。

歩道がなく車道の走行になるので注意は必要ですが、

当時の整備されていない時代を考えながら通行すると感慨深く感じます♪