【日本一周113日目】石川県金沢市の『石川県立美術館』に行って来ました!

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金沢市

よしぷり
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今回は、タイトル通り

『石川県立美術館』

に行ってきたので、そのときのお話を記事にします!

○この記事はこんな方におすすめ○

・『石川県立美術館』について知りたい
・石川県の美術館に行きたい
・金沢市を知りたい
・石川県に行きたい!

【この記事を一言で】
→石川県金沢市の『石川県立美術館』について分かる!

『石川県立美術館』とは?

昭和34年10月に開館した旧館(石川県美術館)は、地方の県立美術館としては最も早い時期に建設されたものの一つです。金沢出身で日本芸術院会員であった建築家の故谷口吉郎氏の設計によるもので、特別名勝兼六園に隣接し、周囲の風光と調和するように配慮がなされ、日本建築の障子の感覚を思わせる清楚な趣のある建築で、本館・別館合わせて展示室5室、延べ床面積2,190平方メートルでした。

国宝1点、重文4点を含む美術工芸品を中心とする旧館の所蔵品は、すべて現在の美術館に引き継がれ、新たに収集された近・現代の純粋美術の作品とともに現在の美術館の所蔵品となり、常設展示室で展示されています。

http://www.ishibi.pref.ishikawa.jp/jpc/about/

⇨金沢市観光サイト

位置

『石川県立美術館』の様子

『石川県立美術館周辺』の様子

感想等


「明治時代を思わせるような建物が並ぶエリア」

石川県立美術館の周辺には、近代建築が集積しているので、

みるだけでも楽しむことができます♪

今回の美術館の展示は

「ジャポニスムからアール・ヌーヴォーへ―日本を夢見たヨーロッパ工芸」

でした。

日本工芸/美術がヨーロッパ、アメリカに与えた影響を

学べる展示会で面白かったです♪