【日本一周73日目】広島県広島市の『広島市郷土資料館』に行って来ました!

ママチャリ日本縦断

※こちらの記事で使用している写真データは販売しておりません。

広島市

よしぷり
よしぷり

今回は、タイトル通り

『広島市郷土資料館』

に行ってきたので、そのときのお話を記事にします!

○この記事はこんな方におすすめ○

・『広島市郷土資料館』について知りたい
・広島県の観光地に行きたい
・広島県広島市を知りたい
・広島県に行きたい!

【この記事を一言で】
→広島県広島市の『広島市郷土資料館』について分かる!

『広島市郷土資料館』とは?

 広島市郷土資料館の建物は、広島が軍事都市へと変貌していく中で、明治44年(1911)に建てられた陸軍の建物の一つでした。「宇品陸軍糧秣支廠缶詰工場(うじなりくぐんりょうまつししょうかんづめこうじょう)」がこの建物のもとの名前です。「糧秣」の「糧」は兵士の食料、「秣」は軍馬のエサを意味します。これらを調達・製造し、軍隊に補給するのが糧秣支廠の役割で、この缶詰工場では牛肉缶詰が製造されていました。現在郷土資料館として使われている建物はかつての缶詰工場のほんの一部分です。かつては郷土資料館裏手(北側)にある宇品西公園のグランドまでが工場の敷地で、工場の北側には食肉処理場が併設されていました。

http://www.cf.city.hiroshima.jp/kyodo/html/00top/topfrm.htm

⇨広島市観光案内

位置

『広島市郷土資料館』の様子

感想等


「広島県の歴史を知りたい!」と思われる方におすすめな資料館です。

ここでは、広島県の地理から、牡蠣/海苔の養殖、工芸、人々の暮らし

などなど幅広く学ぶことができました。

戦争についての資料はほとんどありませんでした。

広島県の郷土についてしっかりと学ぶことができる

おもしろい資料館でした!