【BMW日本一周7日目】長崎県平戸市の『田平天主堂』に行って来ました!

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平戸市

よしぷり
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今回は長崎県平戸市の

『田平天主堂』

に行ってきたので、そのときのお話を記事にします!

○この記事はこんな方におすすめ○

・『田平天主堂』について知りたい
・長崎県に行きたい
・平戸市を知りたい
・田平天主堂に行きたい!

【この記事を一言で】
→長崎県平戸市の『田平天主堂』について分かる!

『田平天主堂』とは?

田平(たびら)教会は、1886年以降、黒島と出津(外海)から移住して来た信者が造り上げた。両地域とも潜伏キリシタンが多かったが、明治になってカトリックに復帰し、フランス人神父が常駐して教会も建てられた。その後、人口が増えると、神父が田平に土地を購入して数家族が移り、次第に移住者が増えていった。 最初は民家を仮聖堂としていたが、本格的な教会の建設を計画する。信者の積立金に県内各地での募金やフランス人篤志家の大口寄付を加えて資金を調達し、信者の献身的な労働奉仕により、1918年に念願の教会ができた。設計施工は鉄川与助で、多彩なレンガ積み手法、ススを塗った黒レンガによる装飾など、与助のレンガ造教会の最高峰とも言われる。正面には八角形のドームを頂く鐘塔がそびえ、内部のリブ・ヴォールト天井も本格的である。 教会は、平戸瀬戸を見下ろす高台に立地する。司祭館や門柱、石段、石垣などが残り、周囲には墓地や畑が広がるなど、歴史的環境がよく保存されており、2003年に国の重要文化財に指定された。

http://kyoukaigun.jp/visit/detail.php?id=1

観光サイト

位置

『田平天主堂』の様子

感想等


平戸市内から佐世保市へと向かう途中にあります。

煉瓦造りのしっかりとした作りで比較的新しい建物であるなと率直に感じました。

と言うのも、多彩なレンガ積み手法でさまざまな積み方をしていた点からそう感じました。

しかし、見ていて内観のステンドガラスがとても美しくこれだけで見に来て良かった。

と思うほどでした。

行かれる際は覗き込んでみる事をおすすめします♪