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早くも9万キロ近く走行した僕のBMW。
そろそろインジェクションコイルと点火プラグを
交換しないと!と思い交換する事にしました♪
その過程を記事にしました!
交換
BMW 335iとは?
BMW3シリーズに3リッターターボエンジンを搭載したのが335Iです。3リッターエンジンのため本来であればBMW330Iとなるはずでしたが、ツインターボエンジンにより排気量以上のパワーが出ているため、BMW335Iと命名されました。BMW335Iに搭載されているエンジンはN54とネーミングされています。先ほども紹介した通り、3リッターターボエンジンですが、ツインターボを採用しています。3気筒ごとにターボを一つつけているのが特徴です。これにより3リッターながら4リッター並みのパワーを得ています。4リッター並みのパワーを得るならば、4リッターエンジンを搭載すればよいはずなのに、なぜBMW335Iは3リッターターボを選んだのでしょうか?BMW335IがNAではなくツインターボを選んだ理由は、ズバリ軽量化にあります。ハンドリング、ブレーキなどフロントを軽量化して、俊敏なドライブフィールを実現したのです。BMW3シリーズはBMWの中でも主力車種なだけに、実にさまざまなボディバリエーションを用意しています。ハイパフォーマンスモデルである335Iは当初クーペモデルのみでしたが、その後セダンとステーションワゴンも投入。さまざまなスタイルで、高性能を味わうことができます。BMWといえば端正なセダンを選びたいところ。そんな生粋のBMWファンにもピッタリなのがこのE90型の335Iです。気品と高性能、どちらも手に入れることができます。
https://cargeek.jp/16049
【直列6気筒エンジンにツインターボでフル加速!】BMW 335i
購入した部品はこちら!
ビフォー&アフター!
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今回は平成19年式のBMW E90 N54 335iのインジェクションコイル
と点火プラグを交換しました。
こちらも故障してからというより、
定期的な交換がおすすめです!
エンジン内の普段掃除できない部分も拭くことができますよ♪
写真の通り点火プラグはかなり消耗していたので、
交換後のエンジンもすこぶる快調になりました!
(低速からスムーズに回るようになりました)
体感エンジンの調子も上がった気がします!
点火プラグ交換になりなりますが、
奥の5番と6番はストレートのプラグソケットだと
作業がかなり大変そうな印象です。
下に僕が購入した工具がかなりおすすめです!
おすすめな整備は、
せっかくエアクリーナー等のハウジングを外すのであれば、
エアクリーナーとエアコンフィルターも交換することです。
逆の整備も然りなのでのちに面倒になる前に交換してはいかがでしょうか?
◯今回使用した材料はこちら!