【日本一周50日目】熊本県天草市の『祇園橋』に行って来ました!

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天草市

よしぷり
よしぷり

今回は、タイトル通り

『祇園橋』

に行ってきたので、そのときのお話を記事にします!

○この記事はこんな方におすすめ○

・祇園橋について知りたい
・祇園橋に行きたい
・熊本県の観光地を知りたい
・熊本県に行きたい!

【この記事を一言で】
→熊本県天草市の観光地『祇園橋』について分かる!

『祇園橋』とは?

石造桁橋では国内最大級、しかも全国的にもまれな「多脚式」ということで、『国の重要文化財』に指定されている。柱状の石を組み合わせた素朴なつくりで、橋脚は水切りのための三角形の流線型になっている。長さ28.6m、幅3.3m近くもある橋間に、約30㎝の角柱が5列9行45脚によって支えられている。

建造年代は天保3年(1832)で時の庄屋大谷健之助が発起して、地元銀主を始め、庶民の協力によって、切支丹殉教戦二百年祭を目途に着工し完成。石材は下浦産で石工も同じく下浦の石屋辰右衛門。

寛永14年(1637)、島原・天草一揆で町山口川を挟んでキリシタン軍と唐津藩との死闘が繰り広げられた。川原を埋め尽くした屍を弔うように橋の近くには橋本徳壽の歌碑が立っている。

https://www.t-island.jp/spot/13

⇨天草市観光サイト

位置

『祇園橋』の様子

感想等


この祇園橋は、石造桁橋では国内最大級で

国の重要文化財です。

この祇園橋をいている際に、

この祇園橋を建造したのが、先祖様と言っておられる

おばあとお会いしました。

そして、なぜこの天草の地に祇園橋があるのか等を

伺うことができました。

→京から移住した為、京の文化が広がった。

そんな方も身近におられるスポットでした。