【日本一周69日目】山口県岩国市の『桜井戸』に行って来ました!

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岩国市

よしぷり
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今回は、タイトル通り

『山口県岩国市』

に行ってきたので、そのときのお話を記事にします!

○この記事はこんな方におすすめ○

・『桜井戸』について知りたい
・山口県の観光地に行きたい
・山口県岩国市を知りたい
・山口県に行きたい!

【この記事を一言で】
→山口県岩国市の『桜井戸』について分かる!

『桜井戸』とは?

「桜井戸」 (さくらいど) の良質で豊富な水は、通津 (つづ) 地区の重要な水源として、どんな干ばつにも枯渇することなく、住民や瀬戸内海を往来する船舶の、飲料水や灌漑用水として利用されてきました。現在は、井戸横に設置された蛇口から水を汲むことができます。

「桜井戸」の名称は、以前多くの桜がこのあたりに植えられていたことに由来しており、初代岩国藩主・吉川広家なども愛したと言われるまろやかな水は、1985年 (昭和60年) 、環境庁の全国名水百選に選定されています。

https://www.iwakuni-kanko.com/shinai/sakuraido/index.php

⇨岩国市観光案内

位置

『桜井戸』の様子

感想等


岩国市にある桜井戸は『環境庁の全国名水百選に選定』されているので

今回行ってきました。

井戸の周りには、

住宅が多く立ち並び「こんな場所に!?」

というのが率直な感想です。

蛇口があり、捻ると井戸の水をポンプで組み上げる仕組みのようです。

個人的な感想として、

あんまし冷えてもなく水道水より若干臭みがあるような味わいでした。

しかし、当時の貴重な水源地であったことは感慨深く感じました。