「酒屋はもっと米を知れ」
※サイトで使用している写真データは販売しております。データ使用料に関しては直接お問い合わせください。
歴史
明治4年(1871年)錦川の伏流軟水に恵まれたこの地に蔵を構えました。五橋の名が錦川にかかる五連の反り橋「錦帯橋」に由来するということはいうまでもありません。錦帯橋の優美さを願い心と心の掛け橋にとの思いを込めて命名されました。五橋の名が全国的に広まったのは、昭和22年春のことです。硬水仕込みが全盛の当時にあって軟水仕込による全国新酒鑑評会第1位の獲得は関係者の注目を集めるところとなりました。
https://www.gokyo-sake.co.jp/gokyo/history.html
香り
・洋梨のような柔らかいフルーティーな香り。
・飲む前から雑味の無さが伝わってくる。
味わい
・香りがフルーティーだからこそ、甘口なのかと思っていたが、しっかりとした日本酒の味わい(辛口)である。これには驚く。
・雑味はほとんどなくお刺身や煮付けに合いそうだ。
memo
・「五橋 純米吟醸 西都の雫」は控えめで上品な上立ち香の中に広がる、柔らかな口当たりとキレのよい喉越しが特徴のお酒です。(純米吟醸酒 1,595円)
◯ご購入はこちらから!
リンク