※こちらの記事で使用している写真データは販売しておりません。
下関市
よしぷり
今回は、タイトル通り
『日清講和記念館』
に行ってきたので、そのときのお話を記事にします!
○この記事はこんな方におすすめ○
・『日清講和記念館』について知りたい
・山口県の観光地に行きたい
・山口県下関市を知りたい
・山口県に行きたい!
【この記事を一言で】
→山口県下関市の『日清講和記念館』について分かる!
『日清講和記念館』とは?
この記念館は、明治28年(1895)春、この地で開かれた日清講和会議と、下関条約と呼ばれる講和条約の歴史的意義を後世に伝えるため、昭和12年(1937)6月、講和会議の舞台となった春帆楼の隣接地に開館しました。
浜離宮から下賜されたといわれる椅子をはじめ、講和会議で使用された調度品、両国全権の伊藤博文や李鴻章の遺墨などを展示しています。また、館内中央には講和会議の部屋を再現し、当時の様子を紹介しています。
■インク壺とインクペン
■草花文蒔絵硯箱■フランス製のストーブ
■浜離宮から下賜された椅子
■再現した講和会議場
http://www.shimohaku.jp/page0106.html
鉄筋コンクリート造、入母屋造、本瓦葺の記念館建物は、組物や懸魚(けぎょ)など細部に伝統的な意匠を用いて、威風ある外観を形成しています。これらの特徴が「造形の規範となっているもの」として評価され、平成23年(2011)1月26日、国の登録有形文化財に登録されました。
位置
『日清講和記念館』の様子
感想等
『国の登録有形文化財』の日清講和記念館は、
歴史上貴重な場所だと思い見学に行ってきました。
講和会議場の再現となっていますが、
講和会議とだけあって豪華なものが多く並べてあるな。
というのが率直な感想です!
近くには関門橋や唐戸市場、門司港もあり
楽しめる観光地は多く点在していると思います!