【日本一周56日目】熊本県美里町の『霊台橋』に行って来ました!

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美里町

よしぷり
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今回は、タイトル通り

『霊台橋』

に行ってきたので、そのときのお話を記事にします!

○この記事はこんな方におすすめ○

・霊台橋について知りたい
・霊台橋に行きたい
・熊本県の観光地を知りたい
・熊本県に行きたい!

【この記事を一言で】
→熊本県の観光地『霊台橋』が分かる!

『霊台橋』とは?

江戸時代の石造単一アーチ橋としては日本一の大きさを誇る。緑川本流に架橋。
矢部にいたる難所「船津峡」は、交通の要衝で江戸中期より木橋が架けられたが、いずれも流失したため、砥用手永惣庄屋・篠原善兵衛が石橋架橋を計画し、峙原村(美里町涌井)の伴七(茂見伴右衛門)らが補佐した。種山手永の宇助を棟梁とし総勢72人の石工が各地より集められ、工事は弘化3(1846)年より弘化4(1847)年にかけておこなわれた。明治時代以降も、昭和41(1966)年に上流に鉄橋が架かるまで道路橋として使用された。架橋後160年以上が経過した今日でもその威容は健在で、見る者を圧倒する。

https://www.town.kumamoto-misato.lg.jp/q/aview/72/1046.html

⇨熊本市観光サイト

位置

『霊台橋』の様子

感想等


日本一のアーチ橋であることを知っていたので、

観光しましたが、位置的には普通の道路のような場所にあるので、

意識しないと分かりにくい印象です。

また、橋を下から見る事は僕の場合工事中でしたので、

叶いませんでした。

しかし、日本一のアーチ橋だけあってその立派な姿は、

日本の技術力の高さを思いしらされます。