【日本一周37-40日目】奄美大島の『町田酒造 里の曙』に行って来ました!

ママチャリ日本縦断

※サイトで使用している写真データは販売しておりません

奄美大島

よしぷり
よしぷり

今回は、タイトル通り

『日本一周で町田酒造 里の曙』

に行ってきたので、そのときのお話を記事にします!

○この記事はこんな方におすすめ○

・黒糖焼酎について知りたい
・町田酒造 里の曙 について知りたい
・蔵見学できる酒造を知りたい

【この記事を一言で】
→黒糖焼酎を製造する町田酒造 里の曙が分かる!

黒糖焼酎とは?

ブランデーやウイスキーと同じ蒸留酒であるため、透明で糖質はゼロという嬉しいお酒です。口に含むとサトウキビから造った黒糖のやさしい香りと、米麹由来の芳醇な風味が広がり、奄美の自然と情熱を感じさせる本格焼酎として、多くのファンに愛飲されてきました。また、黒糖焼酎はオン・ザ・ロックやお湯割り、カクテルなど、いろいろなバリエーションが楽しめるのも大きな特徴で、二日酔いになりにくい、からだにやさしいお酒としても、幅広い人気を集めています

https://www.satoake.jp/kokuto

今回はたまたま立ち寄ったこの時期でも、

工程見学ができる、

『町田酒造』

の黒糖焼酎についてご紹介します!

ここの黒糖焼酎は

「黒糖の量が多いのが特徴」みたいで、

確かに、奄美大島開運酒造よりも

甘い香りがさらに工場の周りに広がっていました!

それではさらに具体的に見てみましょう!

体験できる位置

公式サイトはこちら!

奄美黒糖焼酎「里の曙」は、口当たりが良く女性にも親しまれる酒として、黒糖焼酎の長い歴史に新たな時代を画しました。芳醇な香りとまろやかな味わい、すっきりした酔い心地は愛飲家を魅了し、発売以来高い評価を頂戴して参りました。平成3年、現在の地に工場を新設し、最新鋭の設備を配し「里の曙」を世に出してからひたすら黒糖焼酎の酒質を極めるべく、手塩にかけて熟成した酒のみを商品化して参りました。創業以来、善意の人びととの不思議なつながり、巡り会わせにより、最高位 のご指導を仰ぎ、優れた技術者を招き、常に酒質の安定、向上のために研鑽を重ねて参りました。これからも、謙虚にかつ誠実に努力をいたしたいと考えています。先人たちが、苦難の中で守り育んできた文化でもある黒糖焼酎にさらに磨きをかけ、真心を込めてお客様にお届けして参りたいと思います。

https://www.satoake.jp/company

『町田酒造』

『町田酒造』 の様子

感想等


今回で2箇所目の黒糖焼酎の工場にお邪魔させていただきました。

こちらで生産されている黒糖焼酎は黒糖の使用量が多いのが特徴と言われて、

飲んでみました。

最低三年熟成で尚且つ甘い。

言うなれば、ブランデーのような味わいに感じました。

個人的には、ブランデーが大好きなので、

こちらのお酒も大好きでした。

このようなこだわりのある酒造に巡り会えたことに

幸運を覚えると共に、

たまたま見つける酒造はまだまだたくさんあるんだろうなと、

考えると楽しみで仕方ありません。

ここ以上にこだわりのある酒造に巡りあえるか不安ですが、

どちらにせよまた伺いたいと思います

撮影地
:町田酒造