『旨いだけでは終わらない百年先につながる酒造りを目指して』
※サイトで使用している写真データは販売しております。
データ使用料に関しては直接お問い合わせください。
歴史
やんばるの森に育まれた許田の名水
酒造りでまずこだわりたいもの、それは「水」だと考えています。豊かな自然と清らかな水を求め、たどり着いたのが沖縄県名護市許田(きょだ)。許田は、太古の昔から続くやんばるの森に囲まれた「水の都」と呼ばれてきたところです。年間を通じて湿潤なやんばる地方は降雨量も多く、森に降った雨は土のミネラルを蓄えながら地中深く深くへしみ込み、ゆっくり時間をかけて川へ送りだされます。ヘリオス酒造の酒は、裏手を流れる川の上流の清らかな天然水を使って仕込まれています。
沖縄の土で育った、地域に根差した原料
水と同様にヘリオス酒造の酒造りのこだわりに欠かせないのが、サトウキビや紅芋などの沖縄でとれる作物です。
泡盛の製造には600年の歴史を誇る伝統的な製法を守りタイのインディカ米を使用していますが、その他の商品においては、今でも引き継がれる創業理念をもとに可能な限り地元沖縄でとれる作物を活かした酒造りを意識しています。熟成。酒ごとに適した眠り
発酵、蒸留を終えた原酒は、それぞれに適した環境で、熟成されます。沖縄の土を使用した琉球南蛮焼きを含む伝統的な「甕熟成」。比較的若いすっきりとした味わいを目指す泡盛を造る際に用いる「ステンレスタンク熟成」。そしてヘリオス酒造が最もこだわっている、森の王とも称される樹齢70年以上のホワイトオークを原木に造られた「専用のオーク樽での熟成」。創業者・松田正の「酒は樽で寝かせると旨くなる」という信念を引き継ぎ、樽と酒の相性を見極める「樽での熟成技術」をひたすら磨いてきました。
https://www.helios-syuzo.co.jp/policy
香り
・無糖ではあるが、コーヒーゼリーのような甘い香り。
・よく嗅げばほんのりと泡盛の香り。
味わい
・コーヒーゼリーの汁の部分の甘い味わいから、泡盛らしいピリつく味わいが広がる。
・個人的にはどっちつかずなお酒。
・料理にはあせにくそう。
memo
コロンビア産コーヒー豆を使用したこだわり泡盛珈琲です。減圧蒸留法で製造したやさしい泡盛をベースにスッキリした味わいです。
アルコール度数12%
(https://okinawa.lawson.jp/recommend/original/detail/1388407_4032.html)
◯ご購入はこちらから!