※この記事で使用している写真データは販売しておりません。
舞鶴市
よしぷり
今回は京都府舞鶴市の
『舞鶴赤れんがパーク』
に行ってきたので、そのときのお話を記事にします！
○この記事はこんな方におすすめ○
・『舞鶴赤れんがパーク』について知りたい
・京都府に行きたい
・舞鶴市を知りたい
・舞鶴赤れんがパークに行きたい！
【この記事を一言で】
→京都府舞鶴市の『舞鶴赤れんがパーク』について分かる！
『舞鶴赤れんがパーク』とは？
赤れんがパーク内の建物は、舞鶴鎮守府の軍需品等の保管倉庫として、明治33 年（1900 年）に着手されて以来、大正10 年（1921 年）までに次々と建築されました。 中でも明治期のものは、明治34 年～ 36 年の3 年余りの短い期間に建てられていますが、有名な日本海海戦が行われたのが明治38 年（1905 年）ですから、まさに当時の日本の国勢が伺えるといえます。これらは、外国産の鉄骨が使用されるなど、当時の国内の工業の未熟さが感じられる一方で、後の大正期に建てられた倉庫と比べ、外観に意匠的な工夫が凝らされており、急ピッチで進められた工事であるにもかかわらず、丹念に作られているのが興味深いところです。 これに対して、大正期のものは、国産の八幡製鉄造の鉄骨と組み合わせて大空間を作るなど、工法の違いも興味深いところです。今も残る建物内の構造物や設備と併せてご覧ください。
https://akarenga-park.com/about.html
位置
『舞鶴赤れんがパーク』の様子
感想等
赤レンガ倉庫群に興味があるならここ！
日本には数多くの赤れんがの建物が点在しています。
ここ舞鶴には日本の現存する最古の赤れんが倉庫がありますので、
赤れんが好きなら一度は訪れておきたいスポットかと思います。
※世界のレンガを展示している博物館もあります。
