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・春になったし、何か撮影に行きたいな
・メジロってそもそもどこにいるの?
・どの時期にいて、どこにいるの?
・そもそも撮影は難しいのでは?
こんな方におすすめの記事です!
【この記事を一言で】
→メジロの撮影ができるようになる!
こんにちはよしぷりです。
春の野鳥『メジロ』を撮影したい方必見!
よしぷりが実際に撮影した写真と共に
ご紹介したいと思います!
[春を感じる]デジタルメジロ写真集
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野鳥だから撮影難しいのでは?
いつ、どこで会えるの!?
と思っていた時期がありました^^;
そこでまずは簡単に、
『メジロ』の生態を引用文も交えて説明していきます!
全長11.5cm。日本では全国の平地から山地の林にすんでいます。西南日本の常緑広葉樹林に多く、北海道では少ない鳥。市街地の庭や公園にもいます。特徴は、目のまわりの白いフチドリ(これも短い羽毛です)。からだのあざやかな黄緑色から、ウグイスと間違える人もいます。メジロは椿などの花の蜜が好き(舌が人の使う筆のようになっており、花蜜にさし込んで舌の先に含ませるようにして食べています)で、よく私たちの目の前にあらわれてくれます。
https://www.suntory.co.jp/eco/birds/encyclopedia/detail/1500.html
引用文から分かる通り、
目のまわりの白いフチがあり、
見れば一目で分かるかと思います!
比較的に人前でもフラフラと目の前を飛び回っている鳥のような気がしますヨ😄
では早速僕が撮影した条件を見てみましょう♪
気になる『撮影条件・時期・場所・機材・難易度』
[撮影日]2021年02月09日気温3℃
[撮影時間]午前7時30分〜午前10時
→午前9時が1番飛んでました!
[撮影条件]朝から雪がちらつき、雨も混じる天気
しかし、途中から晴れ間もあるスペシャルコース😂
(実は天候は関係なく飛び回ってましたよ!)
[撮影場所]梅が6割程咲いた人出の少ない公園
[機材]Nikon D5 / Nikon 300mmf2.8
[感想・難易度]
実際現地に着いてから、
すぐに撮影できたのではなく30分はじっと待ちました!
(ここで忍耐力も必要になります)
雪がちらつく中徐々に鳴き声が聞こえ始めてきます。
実際に撮影をし始めて、
近くに寄って撮影しても逃げることなく、
意外とそのまま撮影することができました!
ですので、レンズも望遠である方が好ましいですが、
50mm程度あれば撮影できないこともないと思います!
普通に撮影しても被写体が動くので楽しいですが、
慣れてくると、背景にも拘りたくなるので、
バブルボケとセットで撮影したくなりました!
(バブルボケとは?撮影方法はこちらから!)
どうですか?実際に撮影したくなってきませんか!?っとその前に注意点
僕が今回撮影して見て思ったことは、僕が撮影した時は他の撮影者はいませんでしたが、
もしもいる場合は、撮影しづらそう。
と感じます。
理由として、どうしても被写体は動き回るので、
それに合わせて動くと、
他の人はあまりいい気持ちがしないからです。
そこは人によって異なって来るので、
お互い気持ちの良い撮影を心がけることが、
良い写真を撮影できる秘訣だと思いますヨ♪
p.s.メジロだけの写真集の記事も作りましたので、
撮影前のイメージ、構図を確認にする等
参考になると思いますので、
ぜひご確認ください!
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