香川県

『徳島市から高松市までの行き方が分からない！』と言う方向けの記事になります。JRうずしおで行くことが一番早いですが、僕は、窓の外を楽しみながらゆっくりと行きたかったので、各駅停車する電車に乗りました。結果的に田舎な道走行する電車で、揺れも気にならずトイレもついているのでまったりとした電車旅になりました！

『高松市の商店街アーケードの長さは総延長約2.7kmで日本最長』おしゃれな雑貨店やカフェが多く立ち並び、アーケード街なので天候の心配がないのが最大のメリットに感じました。ショッピングを楽しむ高級ブランド店もありますので、幅広い年齢の方が楽しめる商店街に感じます。

『めりけんや 高松駅前店』は駅前のある影響か、お店は広く平日でも多くの人がいました。徳島県の特産の『鳴門わかめ』を使用した讃岐うどんのコラボ。あついうどんでしたので、夏野菜のナスの揚げを追加。このコンボを食しましたが、最高なうどんが出来上がりました。こういう選択もできるので、うどんは深いと思いました。

『かがわプラザ』では香川県の歴史や文化だけでなく、四国地方の歴史なども簡単に学ぶことができます。何気なく観光するよりも、歴史を知った上での方が、見えてくる世界は広いですので、ここでざっくりと学ぶ事をお勧めします！また、観光案内もされていますので香川県の歴史から興味をもったスポットに行くのも楽しめそうです！

『せっかく香川県に来たらうどんを食べる！』そんな気持ちになるのが香川県のすごいところです！電車での移動で、距離のあるところは難しい！という方におすすめなのがこちらのお店です。ランチセットとお得な上に美味しいうどんを食べることができましたので、高松市に行かれた際はぜひご検討ください！こじんまりとした店内も素敵でした。

高松港からフェリーで約20分。島の中央部にある鷲ヶ峰山頂には巨大な洞窟があり、その昔、鬼が住んでいたと伝えられていることから、別名「鬼ヶ島」とも呼ばれています。1日の往復数も多く時間に追われる事なく、観光できます。洞窟内も夏でもひんやりと涼しく快適で、内部も広くなかなかの見応えがあったと感じました。