【日本一周105日目】大阪府大阪市の『大阪城』に行って来ました!

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大阪市

よしぷり
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今回は、タイトル通り

『大阪城』

に行ってきたので、そのときのお話を記事にします!

○この記事はこんな方におすすめ○

・『大阪城』について知りたい
・大阪城に行きたい
・大阪市を知りたい
・大阪府大阪市に行きたい!

【この記事を一言で】
→大阪府大阪市の『大阪城』について分かる!

『大阪城』とは?

織田信長に抗していた石山本願寺の跡地を手に入れた豊臣秀吉は、全国統一の本拠地をこの地大阪と定め、天正11年(1583)、雄大極まりない大阪城の建築に着手した。完成に約15年を要したその規模は現在の4~5倍という広大なものであり、本丸中央には金色に輝く天守がそびえていた。

しかし、元和元年(1615)、大阪夏の陣で豊臣家滅亡とともに大阪城はすべて焼失してしまった。江戸時代に入って元和6年(1620)、徳川幕府は大阪城の再建にのり出した。10年の歳月と幕府の威信をかけて再建された大阪城は、全域にわたる大規模な盛土と石垣の積み上げ、堀の掘り下げが行われ、天守閣も15m高くなるなど、豊臣秀吉が建築したものとは全く異なったものとなった。

しかし、この天守閣も寛文5年(1665)の落雷で焼失したまま再建されず、その他の建物も、大手門や多聞櫓などの一部を残して明治維新(1886)の動乱で焼失してしまった。

昭和6年(1931)、当時の市長関一(せきはじめ)の提案と市民の募金により天守閣の再建が行われた。太平洋戦争の空襲によりいくつかの建物が焼失し、天守閣も各所で破損したが、戦後の全域の公園化と、昭和33年から41年にかけて行われた櫓・蔵などの修復、そして昭和6年当時の天守閣の姿をよみがえらせるために平成9年に行われた「平成の大改修」により今日みられるような姿となったのである。

https://www.osakacastlepark.jp/articles/detail.html?id=180&lang=ja

⇨大阪市観光サイト

位置

『大阪城』の様子

『大阪歴史博物館』で大阪の歴史も学べます!

感想等


大阪のシンボルの1つ。

大阪城の周りの大阪城公園の総面積は106ヘクタールあり、

このうち約74ヘクタールが「特別史跡大阪城跡」に指定されています。

このような大きな規模のお城はなかなか見ることができなかったので、

その広さに圧倒されました。

大阪城の近く『大阪歴史博物館』では、

いかにして大阪が大きな街になったかを知ることができる資料を

数多く展示されているので、

大阪の歴史を深く学ぶことができる博物館です♪