『千代むすび』=永久に変わることのない人と人の固い結び、絆
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歴史
慶応元年創業「千代むすび」とは、「永久に変わることのない人と人の固い結び、絆」を意味します。夫婦、親子、兄弟、知人との愛情、友情の深さを象徴し、お祝いの言葉でもあります。「お客様」を初め、「千代むすび」に携わる全ての人々の「幸福の創造」が経営理念です。お酒造りの第一は「美味しいこと」です。「ふくよかな味、香り、飲み後はすっきり」を美味しさの基本にしています。素晴らしい恵まれた山陰の自然が酒蔵となり、地元のしっかりと目の届く「本物で安心」な原料を使用し、微生物が醸す「発酵食品(日本酒、焼酎、梅酒、醤油、酒粕、甘酒、漬物等々)」を通じて、全世界の人々が「健康」になることを願っています。 「ありがとう感謝の心」で、「共に学び、成長し」「お客様満に喜んで頂けるお役に立つ蔵元」を目指しています。
https://www.chiyomusubi.co.jp/about/index.html
香り
・洋梨のようなフルーティな香りが鼻いっぱいに広がる。
・とても上品で臭み、アルコール臭さもなく作り込まれた日本酒であることを感じさせられる。
味わい
・洋梨のような香りとともに、想像に反するような辛い味わいが広がっていく。しかし、それはとてもバランスがよく、雑な味になってはいない。
・さらにもう一杯!と飲みたくなるような日本酒である。
memo
・『千代むすび 純米大吟醸 強力30』:強力シリーズ最高精米。米の芯の部分のみを使用した純米大吟醸です。深い味わいでありながらキレのある良いお酒です。http://www.chiyomusubi.co.jp/catalog/gouriki/index.html
・酒造好適米「強力(ごうりき)」:鳥取県の現在の大山町の渡邊信平氏が、明治24年より稲種21種を他府県より購入試作し、選抜培養を重ね、選ばれた優良品種に「強力」の名前を付けて栽培したことが始まりとされている。名前の由来は、後醍醐天皇が屈強の地元住民に名前「高力」を付けたそこからの由来、倉吉にある地名”強力”からだとか、諸説あるが不明。
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