【BMW日本一周7日目】長崎県平戸市の『平戸オランダ商館』に行って来ました!

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※この記事で使用している写真データは販売しておりません。

平戸市

よしぷり
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今回は長崎県平戸市の

『平戸オランダ商館』

に行ってきたので、そのときのお話を記事にします!

○この記事はこんな方におすすめ○

・『平戸オランダ商館』について知りたい
・長崎県に行きたい
・平戸市を知りたい
・平戸オランダ商館に行きたい!

【この記事を一言で】
→長崎県平戸市の『平戸オランダ商館』について分かる!

『平戸オランダ商館』とは?

平戸オランダ商館は、長崎の出島よりも前に建てられ、日蘭交流の歴史の中で最も繁栄した時期に建築された建物です。 その中でも1639年に築造された倉庫は、膨大な量の交易品を保管するために造られたものです。 現在は、当時の貿易に関する史料や貿易品などが展示されています。 平戸オランダ商館のある崎方町一帯は、1609年(慶長14)和蘭船が入港し、1641年(寛永18)長崎出島に移転するまでの約33年間、平戸が我が国唯一のオランダ貿易港として賑わいました。 商館は当初、土蔵付き民家を借りてスタートしましたがその後周囲の民家を壊して、新たに建築。 本館をはじめ、宿泊所、調理場などが整備されていきました。 そして貿易の積荷を保管する倉庫も何棟も建築され、1639年には日本で初めての西洋の石造建造物とされる 「1639年築造倉庫」が完成。 ところが1641年、幕府の命令により商館は取り壊され、貿易は長崎出島に移転しました。 2011年にオープンした「平戸オランダ商館」は、この倉庫の忠実な復元となり、貴重な建物です。

https://www.nagasaki-tabinet.com/guide/51701

観光サイト

位置

『平戸オランダ商館』の様子

感想等


平戸市と言えば個人的に多くのヨーロッパ文化が入った都市。

と思っていました。

実際に短い期間ではあったもののオランダやポルトガルの文化が入り、

現在のような平戸市が出来上がったようです。

そこの細かい話を学ぶには最高の施設なので、

詳しく知りたい方/歴史を知りたい方におすすめです♪