【日本一周50-54日目】熊本県『熊本市』に行って来ました!

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熊本市

よしぷり
よしぷり

今回は、タイトル通り

『熊本市』

に行ってきたので、そのときのお話を記事にします!

○この記事はこんな方におすすめ○

・熊本県について知りたい
・熊本市に行きたい
・熊本県の観光地を知りたい
・熊本県に行きたい!

【この記事を一言で】
→熊本県熊本市について分かる!

『熊本市』とは?

熊本県は、世界有数のカルデラを誇る阿蘇があることから「火の国」と呼ばれています。

その活火山から生み出された美しい山々や草原など雄大な自然・景観は、見るものを圧倒します。その大自然の中で、紀元前より営まれた人々の歴史・文化は数万年にも渡り、古社・阿蘇神社など神々の神話にまつわる場所が多いのも特徴です。

また、阿蘇山の噴火によって形成された地層の賜物である清らかな湧水も県内に1,000ヵ所以上あります。その恵まれた水資源の宝庫である熊本県は「水の国」でもあります。

https://kumamoto.guide/attractions/

熊本県は温泉天国! 県内の各所で温泉がわき、その数は118ケ所にも及びます。 温泉に入りたくなったら、いつでもすぐに入ることができる気軽さから、熊本では、温泉のことを”おふろ”と呼ぶこともあります。

県北には、古くから湯治場として親しまれている山鹿温泉や玉名温泉。阿蘇エリアには、阿蘇の雄大な景色を楽しめる阿蘇・内牧温泉や、山間にひっそり佇む全国でも人気の黒川温泉。天草エリアには美しい夕陽で知られる上天草温泉郷・下田温泉。県南エリアには風情ある温泉街・日奈久温泉や人吉温泉。県内のあちこちで特徴ある温泉を楽しんでください。

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「肥後もっこす」とは、熊本県人の気質を表現した言葉で、「津軽じょっぱり」、「土佐いごっそう」と並び、日本三大頑固と言われています。と言っても、肥後もっこすは、ただ頑固な人に使う言葉ではありません。純粋で正義感が強く、生真面目。そんな一本筋の通った人こそが、真の肥後もっこすと言えるでしょう。熊本県を訪れたら、心根の熱い”もっこすな人々”との出会いを楽しんでください。

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その湧き出る豊富で美味しい水は、美味しい農産物や熊本ならではの食文化をもたらしています。代表格は、国内生産量1位を誇り、加藤清正公が広めたと言われる馬肉。馬刺しが有名ですが、近年ではさまざまなアレンジを施した料理も人気です。

熊本県にしか存在しないと言われる中華料理「太平燕(タイピーエン)」も名物の一つ。めずらしさと春雨を使ったヘルシーさもあり、熊本を訪れたら欠かせないグルメとなっています。

そのほかにも、辛味がくせになる辛子蓮根、赤身が多くさっぱりとした味わいの阿蘇のあか牛、復活を遂げた幻の地鶏・天草大王、にんにくチップとマー油が決め手の熊本ラーメン、天草地方の新鮮な魚介を使った寿司、おやつに最適ないきなり団子など、挙げていけばきりがないほど、さまざまな郷土料理が親しまれています。

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⇨熊本市観光サイト

位置

『熊本県熊本市』の様子

感想等


熊本市内をメインに撮影しましたが、

意外と大きなビルは少なく感じました。

また、「肥後もっこす」と言われるように

人が冷たい印象を受けました。

しかし、これもまた経験なので良い経験をさせていただきました。

これから、更にどんな発展を遂げていくのか楽しみです♪